塩は取らなければ取らないほどいいと信じている人もいるようです。
この”嫌塩”に警鐘を鳴らした教授もいます。代の男女人を調べたところ、常識とは逆に塩分を多くとっている人の方が、かえって血圧が低いことがわかったらしいです
また、塩分を多くとっている人ほど食事のバランスが良くアルコールは控えめで適度な運動をしていたといいます。
つまり、塩分の取りすぎはいけませんが、極端に嫌うのは逆に食生活のアンバランスを招いてしまいます。
塩分を気にしすぎて味気ない食事をするのではなくて、色々な食品をバランス良く食べ、食生活を楽しむゆとりを持つことが大切ですね
BY SUPER-T