白樺のチカラ シリーズ
天然成分100%!! 白樺からできた木酢液
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2013年01月21日

飲み水を買う習慣は江戸時代からあった。

水道水たらーっ(汗)をそのまま飲むのに不安もうやだ〜(悲しい顔)があることもあってか、今では多種類のミネラルウォーターが売られていますコンビニ

わが社も 水道水たらーっ(汗)を還元する「電子水」発生装置のリッチト―ンぴかぴか(新しい)を取り扱ってます。

昔は水がきれいで美味しかったので、わざわざ買うこともなかったのだろうexclamation&questionと思うでしょうが、江戸時代でも水を売り歩く「水屋」という商売がありました。

神田上水や玉川上水など、使われなかった水はそのまま河川などに放流されます。その水を水船で運び、上水の通っていない地域や良質の井戸に恵まれない地域に行っては、天秤棒乙女座の両端に細長い桶をつけて担ぎながら、「みず!、水」と売り歩いてモバQいたのです。

江戸の中でも深川周辺は飲み水が乏しく、いつも水屋から水を買っていました。
しかし、塩分を含む水も多かったらしく来客に出すのに困ったあせあせ(飛び散る汗)という話が残っています。

こうした水屋は、明治31年に改良水道が引かれるまで大繁盛したみたいです。

人が沢山集まれば、飲み水の確保に苦労するふらふらこれは今も昔も変わりませんねわーい(嬉しい顔)

BY SUPER-T
posted by 白樺のチカラ at 08:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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