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2013年01月23日

「脳の血流を増やす」法

虫歯や歯周病など歯にまつわる病気は全身病です。局所的な治療と同時に、何が虫歯や歯周病を引き起こすストレスとなっているのかを突き止め、取り除くことが第一です。そのことに気ずかず、相変わらず局所的な治療だけを続けていると、一本、また一本と、高齢になるにしたがって歯を失うことが多くなってきます。しかし、歯を失うことは、単においしいものが食べられなくなる、といったことだけではなく、もっと重要な意味があるということを覚えて置いてください。「脳の血流の50%近くは、噛む動作によってもたらされる。つまり、噛む動作によって脳に血流が送り込まれ、新しい酸素や栄養が行き渡るわけです。もし、脳に血流がいかないと、どうなるでしょうか?まず、循環が悪くなり、老廃物が溜まっていきます。そして、脳梗塞やアルツハイマーなどボケ症状(認知症)を招いてしまうのです。こうした病気にならないためにも、よく噛むことです。噛むことは、ほかにも体によい影響を与えます。唾液腺から消化酵素のプチアリンとアミラーゼが分泌され、胃や腸など消化管の働きを活発にします。内蔵が活発に働くことによって体内の血流もよくなり、体温も上昇します。噛むことが低体温からの脱却にもつながるのです。
                          by こんぴら天狗
posted by 白樺のチカラ at 08:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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