白樺のチカラ シリーズ
2014年03月27日
病呼ぶ完全主義となまけもの
リンパ球人間、顆粒球人間は、それぞれどんな人生シーンを生きるのでしょうか。リンパ球人間は、がんになりにくく長生きする傾向がありあす。一気に集中するよりも持続する力がまさっているでしよう。まわりによく気が配れる高感度人間といわれるでしょう。脈は遅く、下痢気味で、アトピーや気管支喘息のようなアレルギーに悩むことがあるでしょう。風邪が重く、虫に刺されると腫れがひどく、漆にもかぶれやすいでしょう。顆粒球人間は、ものごとに熱中して我を忘れることが多いでしょう。仕事は完全主義で何もかも抱え込んでしまう傾向があるでしょう。脈が速く、便秘気味でしょう。粘膜破壊による病気である歯槽膿漏、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、痔などにかかりやすいでしょう。また、がんにもなりやすいでしょう。リンパ球人間だと自己診断した人は、リラックスしすぎに注意したほうがよいでしょう。からだを動かし、甘いものをたっぷり食べるのはひかえたほうがよいでしょう。反対に顆粒球人間だと自己診断したなら、完全主義と気負いをやわらげる努力をしたほうがいでしょう。 by こんぴら天狗
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